制度開始4年目でつみたてNISAの全商品が含み益に?大事なのは長期の継続!

お金の考え方

ミレニアル世代・20代の皆さん、こんにちは。millenisa(ミレニサ)です。

僕はNISA歴は7年、つみたてNISA歴は3年9ヶ月です。
それまでは普通預金か定期預金くらいしかしていませんでしたが、この少額投資非課税制度の開始と同時にメリットを最大限に活用して資産運用を行っています。

この僅か7年間でも世界の株価は大きく増減を繰り返し、比例して僕の資産も大きく変動してきました。それでもしっかりと積立を継続していますのでそれなりに利益も出ています。

つみたてNISAの対象商品全てが含み益に?

つみたてNISA対象投信、すべてが含み益に

出典元:2021年9月2日 12:00日本経済新聞投信コラムhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL240YD0U1A820C2000000

最近つみたてNISAに関して興味深いコラムがありました。つみたてNISA対象の全ての商品が含み益となっているとのこです。

2021年3月コロナショックからの回復、そして世界的な株高からほとんどの商品がプラスになっているとは思っていましたが、全ての商品というのは凄いですね。ミレニアル世代とZ世代にこそ、つみたてNISAによる資産運用が必要と訴えている自分にとっても喜ばしい内容です。

しかしこの全ての商品が含み益というのは、「ある条件に当てはめて試算した結果の場合」です。
今現在つみたてNISAで資産運用している「全ての人」がプラスと言っている訳ではありませんので注意が必要です。興味のある方は直接記事を読んでみてください。

ちなみに我が家の資産運用の状況ですが、NISAの運用益(一般+つみたて)が+100万円の大台を突破しました。2021年6月時点での運用益は+96万でしたがその後も順調に増加しています。

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しかし常に忘れてはならないのは、長期の資産運用は「上がるときも下がるときもあり」また「運用益もプラスの時もマイナスの時もある」ことです。

良いときはリスクを忘れがちですが資産運用のリスクを把握していないと、株価が下がったり資産が減少したりしたとき、効果を得られないままにすぐに売却してしまう人もいます。実際に僕の周りにも長期の運用をしているのに大幅なマイナス局面ですぐに売却する人がいます。

つみたてNISAは長期での継続が前提

つみたてNISAのメリットを最大限に引き出すためには、長期投資の王道といえる「長期」「積立」「分散」の3大項目を実践する必要があります。

この中でも最も難しい、また日本の資産運用でまだまだ根付いていない点は、「長期」だと思います。
以前日本の投資信託や株の保有年数は平均で3年程度とありました。3年は超短期です。「積立」も「分散」も長期で継続しなければ意味がありません。

長期(継続)が重要
  • 「積立」は数ヶ月または数年でやめても効果はない。何度も訪れる下落局面でも積立を継続してこそ意味がある
  • 「分散」は投資先と時間に当てはまるが、短い期間では時間の分散にならない
  • 「長期」10年〜40年の長期継続と積立と分散により、最大限の複利効果が得られる

つみたてNISAの制度がスタートしてまだ4年も経過していません。まだ「長期」「積立」「分散」の道半ばどころかスタートを切ったばかりです。しかし上述のコラムによると現時点でもつみたてNISAのメリットを享受できている人は多くいるということになります。

これが10、20、30年と継続すれば数百万、数千万の含み益となる可能性が大いにあります。今の含み益で満足して売却することなく長期(継続)で資産運用していきたいですね。

さいごに

ミレニアル世代やZ世代こそ、つみたてNISAによる資産運用が必要と幾つかの記事で述べていますが、新型コロナ後の世界ではより一層そうなると思っています。ただでさえ日本経済は失われた20年30年が続いていたところに新型コロナによる経済停滞を余儀なくされています。

コロナ禍では先進諸国はもとより新興国よりも経済回復に遅れが見られます。果たしていつまで日本は停滞、いや衰退するのか本当に心配です。日本全体が目覚めない限り劇的な変化はあり得ません。

ますます収入格差は拡大し、ますます日本人の平均所得は減少することが予測されます。自分の生活を守るため、また未来を豊かにするためには一つの労働所得だけではなく、副業、不労所得など収入の幅を増やすしかありません。

その一つの手段がつみたてNISAです。まだつみたてNISAをはじめていない方は積極的に検討することをおすすめします。

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