NISA運用実績
【つみたて経歴】
◇ 一般NISA 2015年1月〜
◇つみたてNISA 2018年1月〜
◇新NISA 2024年1月〜
【累計つみたて期間:9年6ヶ月】
※2024年6月30日時点
※夫婦2人のNISAを合算
積立状況 | 積立期間 | 商品名 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
---|---|---|---|---|---|
○ | 18.8- | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 3,600,400 | +1,847,152 | +105.4% |
− | 18.1- | eMAXIS Slim バランス8資産均等型 | 1,459,475 | +438,809 | +43.0% |
○ | 22.1- | SBI・V・全世界株式 インデックスファンド | 513,170 | +142,962 | +38.6% |
− | 18.1- | SBI・新興国株式 インデックスファンド | 514,538 | +187,717 | +57.4% |
○ | 18.1- | 合 計 | 6,087,583円 | +2,612,583円 | +75.2% |
※商品名は省略して表示
※評価額・損益額(単位:円)
夫婦のつみたて会話
評価額が600万円を超えてきたで。
23年12月末からの6ヶ月間でプラス140万円やから今年の上がり方は凄いね。
凄いね〜
毎月20万円以上増えてるってことよね!?
そうそう、単純計算で今年に入って毎月23万3千円増えてることになるね。
まぁでも資産運用も9年6ヶ月経過して、買付数量も増え取得単価との開きが大きくなると、増えるときはこういう増え方をするってことやね。
まさに長期資産運用の効果が顕著に出てるってことや。
18〜19年、21年〜22年は単調でつまらない時期があって、20年はコロナショックの暴落からの急回復。そうした時期も淡々と積立を継続してきたからこそ、今みたいな上昇局面で効果が出てるってことやな。
よく分からんけど継続こそ力なりってことやね👊
僕はこのブログでミレニアル世代やZ世代の人にこそNISAを始めて欲しいって伝えてるけど、新NISAも始まって職場の中でも始めてる人は増えてる。
新入社員に50代、60代の人まで、明らかに数年前とは違ってNISAが広がってるのが分かる。
日本人の金融資産の大半は現金やから、こうして株や投資信託の比率が増えるのはいいことやと思う。
私の周りは友達もママ友も全然やってないみたいよ。
もちろん全員把握してるわけじゃないけど、お金の話とかになるとNISAやってる?
みたいな話になるしね。
10人に1人くらいのイメージかな。
実際それくらいなんかな。
24年3月末のNISA口座数が約1500万、仮に今は2000万まで口座が増えて、実際に運用までしてるってなると7〜8人に1人くらいかもね。
でもみんなが口を揃えて「オルカンかS&P500どっちがええかな?」って言うてたり、今年始めた人が「めっちゃ増えるで〜」って言いながら人に勧めてるのは違和感を感じてるけど。
聞いてると国の比率や企業名も知らない様子やし、マイナス局面とかのリスクも把握していなくて。
暴落時にもそれくらいの感覚でいるのであればそれは素晴らしいと思うけど。
長期資産運用は積立設定だけして10年、20年何も見ずに運用した方が成果出るって言われてるし。
かといって多くの人がNISAを始めてることを「靴磨きの少年の法則」に当てはめてる人もいるみたいやけどそれも違う気がするな。
元々、欧米は金融資産の中で株や投信の比率が高くて、金融資産の現金比率の極端に高い日本人が長い年月経てようやく長期の投資に目覚めるスタートを切ったばかりやからね。
そのたかが1国の日本国民が少し金融資産のバランスが変わったくらいで、靴磨きの少年ではないかなと。
まぁ周りの声に流されず5、10、15、20年と積立投資を継続することが大事ってことや!
話ながぁい!
子どものランドセル見に行くから早く着替えて😠
はい!喜んで!